夏季オリンピックよりも冬季オリンピックをよく見ている。雪上や氷上は静かなので、落ち着いて見られる競技が多いからなのかな。
今回の北京オリンピックで一番心に残っている光景は、高木美帆選手の500Mのガッツポーズ。ポーカーフェイスの印象が強い彼女からあふれ出た感情。1,500Mの時とは違う笑顔。本当に嬉しかったんだろう。テレビ越しでも伝わってきて、こっちも嬉しくなってしまった。
力を出し切った時に感じるあの高揚感、競技やレベルは違えど自分も昔感じた事があって、彼女の笑顔をみていたら、もう一度感じてみたいと思った。まずは最近始めたランニングをもう少し頑張ってみるところから始めてみようかな。