足あとは嘘をつかない

30代前半のサラリーマン。仕事に関するアウトプットを中心に日々おもったことを書いてます。春からは子供のことも。

自分の思考の軸

毎回同じようなテーマになるのはなぜだろう?
いつも思考の堂々巡りをして時間を浪費している。
客観的に見れば、それは「考えている」ではなく、悩んでいるだけだ。
物事について、思考が先に進んでいれば意味がある。
一歩ずつでも構わないし、論理だってなくても構わない。
何かをすすめることが大切。それはきっとビジネスでも一緒。

7年前に書いている内容と全く同じことに、今も思い悩む自分。
きっとこんな性格だと言うことは誰よりも理解している。

前よりはアウトプットに対する恐怖感は薄れている。
それはアウトプットせざるを得ない経験を積んできたから。

その事実と僅かな歩みを、何よりも自分が認めてあげればいい。

少しでもいいから成長している自分を褒めてあげないと。
自分への期待に圧し潰されてしまう気がする。

世界は広いよ。勿体ないよ。